今月は鈴木一成さんのフリークルーズの舞台と西原一郎さんのキンキン塾の舞台を見に行ってきました。
当日は新宿モリエールに滑り込みで到着、席に座ったらすぐに開演。劇団フリークルーズはメンバーも大分変わり台本+即興(インプロ)の演目はいつもながら笑いあり、涙ありで見ごたえがありました。派遣会社のお話で吉澤企画にも繋がる内容はなるほどという感じ。
3連続作品の3作目で今回でこの話が終わってしまうのはちょっと寂しい感じですね。1,2作目ももちろん見に行きました。ちなみに、2018年には武道館公演を目指しているそうで、今後も応援していきたいと思います。
西原さんの舞台はおしゃれタウン中目黒のキンケロシアター。
18時からの開園で滑り込み!小さな映画館並みにきれいな建物で、中も椅子がふわふわで観劇には最高の客席!内容は戦後間もない下町の下宿での人間模様を描いた人情活劇。戦後の混沌と人々の活力と温かさが描かれていて、戦後の様子を知ることのできるいい機会になりました。今回は愛川欣也さんの追悼公演ということで、劇場内には生前の写真がたくさん飾ってあり、
演目にも出ている暖かさというものが少し伝わってきました。終了後は同席していた吉澤社長とWILLさいたまの鈴木さんと一緒におしゃれな夕食を頂きました。「屋根裏のパリ食堂」というフランス惣菜とワインのお店。おしゃれなフランス人が食べていそうなメニューは酒がススム!!けど、車だったのでソフトドリンクだったのが残念…また行きたいな。