昨日は葬儀社さんのお仕事で立川へ。
まだ50代前半の方のお葬式でした。
喪主はご長女さま。
20代前半の方でした。
幼いころの思い出のひとつとして、
富士山に家族で行ったことを話しておられました。
告別式の帰りに寄った国立昭和記念公園。
小高い丘には夕日を眺める人だかりができていました。
そこからの眺めは格別で、富士山が夕陽を浴びてとてもきれいでした。
故人となられたそのお父様の思い出が、
残された方の心の中に温かく、優しく
いついつまでも残られることを願いました。
人は亡くなってからは、残された方の心の中で生き続けられることを
感じた一日でした。
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