2015年12月21日月曜日

エンディング産業展~無事終了~!!

12月8~10日で開催されました。初のエンディング産業展!無事に終了致しました。
来場者数も全体で2万人を超える大規模な葬祭関係のイベントとなりました。
3日間は短いようで長い感じがしましたが有意義な日々でしたね。
吉澤企画の紹介~寝台車のご案内~安置施設のご案内~販売品のご案内~
などなどいっぱいさせて頂きました!
おかげさまで展示品のストレッチャーやオゾン発生器!!購入希望者さんや見積もりのお問い合わせたくさんいただいております!商品の一部は売り切れにまでなりました。
商品の製造販売は2月になりそうですね!年中無休でフル回転で頑張ってまいります!!

来場できなかった方には雰囲気だけどもどうぞ!!
会場前はこんな感じでしたよ。

そして私たちのブースはこちら!!

2016年に向けて出棺車両を準備中!

寝台部唯一の出棺車両!ベンツでしたが、、、1台だけでは対応できない状況になってきましたので後追いでまずはクラウンの追加が決定!新型車ではなく以前から世間で使っていた少し古いタイプの車両にはなりますが、最前線でまだまだ頑張ってもらいたいと思っています!ご連絡お待ちしています!

そして第3弾として1月末にはボルボV70も導入予定です。2016年度は出棺車両の強化できるように準備してまいります。寝台部門の中に新たに出棺車両部の結成が目標です!
 

エスティマが新たに導入~!!


今回ご紹介をさせて頂くのは寝台部にニューエントリーされた寝台車、エスティマです。今まで活躍をしてくれている他のエスティマのエンジンは直列気筒2400㏄160馬力なのですが、なんと今回のエスティマのエンジンはⅤ型気筒3000㏄!馬力は何と220馬力!現場にいち早く駆けつける事ができると思います。ワクワクしてきちゃいますね()Ⅴ6・3000が気になる方は、お気軽に企画まで遊びに来てくださいね!


これから年末年始となり車の交通量や焦って運転している方々が増えてきますので皆さま運転にはくれぐれもお気を付けください。


 

感謝!!

このたび、企画の大ベテランの末次さんが定年ということで、第一線から退くことになりました。今後も後進のサポートをしてくれるということですが区切りということで、スタッフの皆さんに一言、お手紙を頂きましたので掲載させていただきます。




一筆啓上、皆様、今日はお仕事お疲れ様でした。仕事に集中出来、周りの業者さんとのコミュニケーションも上手く行えましたか。また、お休みの人達はゆったりと寛ぎ、次にお仕事が入られた時には軽やかな行動でお勤めに励んで下さい。

 ところで私、末次眞三郎はこの度、本年を持ちまして定年退職と成りました。総会の時にも少しお話致しましたが、二十年間、吉澤企画にお世話に成り続けてこられのも、企画のスタッフの皆様方の暖かい心遣い、そしてまた、後輩諸君の手助けが在ればこそ遣って来れた訳です。ところで、顧みますと最初はお花屋さんからスタートして、返礼品屋さん、テント屋さん、果物屋さん等で、入った頃はほとんど白木祭壇を飾り、テント等、時間を掛けてのキツい仕事内容でしたが、皆さんと葬儀を作り上げて行くという事に非常に魅力を感じて居ました。当然、初めは右往左往しながらのお手伝いでしたがその内、少し余裕も出来てきて、一緒に働く人達への気配りを考える様に成りましたら、葬儀社さんからの指名を多く頂き、納棺、司会、火葬場案内等と一通り知識を得るに至りました。此も葬儀社さんへの気持ちは感謝で一杯です。この事は業者さんへお渡ししている、きかく新聞に誌して頂きました。また、吉澤企画で多くの人達と出逢えて一緒にお仕事が出来た事は、本当に良かったと思って居ります。ですから、事務所のスタッフの方々初め、後輩諸君にも一人一人に「ありがとうございます。」と言葉を掛けたいのですが、この拙文にて失礼します。誠にありがとうございました。あとは後輩の方々、吉澤企画に入られた事も縁ですから、仕事を通して何かを掴み出し、無けれ何かを探し出して下さい。人生にとっても有意義な「何か」が沢山在りますよ!

 最後に司会でも使った短歌一首をお読み下さい。

『咲きぬれば、また散る花の現世(うつしよ)ぞ、永遠(とわ)に残せよ花の香りを』

 末次が花の香りで居たいものです。それでは、今年もあと僅かに成りましたが、来年は今年以上に皆様の飛躍を!では、お達者でご機嫌よう、さよなら!        敬具

 
 

たまには『雑学』でも語りますか?


今回は仕事を熱く語るのはお休みし、最近ゲットした世の中では知らなくてもいい知識(トリア的なもの)を披露したいと思います。『缶コーヒーなどの缶にはどこのメーカーが作った缶か判る表記がある!!』このトリビアの提供者は某葬儀社様のM尾さんです(イニシャルトークすみません)実は缶には、何かトラブルがあった時の追跡用途なのが寂しいですが、どこの会社が作った缶かが判るようになっているのです!!実際に見せてもらった「サトリーのboss」シリーズでも味によって何社か作っている会社が違うそうです!!見つけるポイントは「スチール」や「アルミ」表記の左下!!なんかマークがありますよね?そのマークによって製造元の会社が判るようになっています!!この知識を教えてもらった時は『位牌に書かれている戒名で宗派が判る』という知識くらい目からウロコでしたM尾さんありがとうございました☆みんなさりげなく缶を缶察してみてね!笑