東日本大震災から5年。
今年も被災地に少しでも貢献できたらと思い、各地を回り多くの方から
お話を伺ってまいりました。
それとともに、
日ごろお世話になっている葬儀社様や吉澤企画のスタッフが
仕事の後に残った使用済みのロウソクを集めていてくださり、
それを気仙沼に届けてまいりました。
この使用済みのロウソクは再生されキャンドルホルダーに生まれ変わり、
大震災で甚大な被害を受けた被災地を忘れないを形にしていくもので、
実際毎月11日の月命日に全国で明かりが灯されています。
使用済みのロウソクが被災地に雇用を生み、力となっているんですね。
紙袋に入っているのが持参した使用済みロウソクで、それがテーブルの上に並べてある
キャンドルホルダーに生まれかわっています。
http://tomoshibi311.com/tomocan.html
3月11日の夜に灯されたキャンドル。
きれいですね。
使用済みロウソクを提供していただいた葬儀社様ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿